我が家の床板張り替え体験記
築25年の我が家。リビングのフローリングは、長年の家族の歴史を刻むかのように傷だらけで、色褪せも目立つようになっていました。特に、子供たちが小さい頃につけた深い傷を見るたびに、「そろそろ張り替え時かな」と感じていました。冬になると足元から冷気が伝わってくるのも気になっていました。 いくつかのリフォーム会社に見積もりを依頼し、最終的に選んだのは、デザインと機能性のバランスが取れた提案をしてくれた地元の工務店さんでした。私たちは、リビングを明るく広々と見せたいという希望と、冬の寒さを軽減したいという要望を伝えました。工務店さんは、明るい色合いの複合フローリングを勧めつつ、床暖房の導入も提案してくれました。費用との兼ね合いで悩んだ結果、今回は床暖房は見送り、代わりに断熱性の高いフローリング材を選ぶことにしました。 工事が始まると、まず既存のフローリングが剥がされ、下地が丁寧に補修されていきました。その際、床下の点検もしていただき、特に問題がないことを確認できて安心しました。新しいフローリングが貼られていくにつれて、部屋がどんどん明るく、清潔感あふれる空間へと変わっていく様子は感動的でした。 完成したリビングは、以前とは比べ物にならないほど快適な空間になりました。足元から伝わる冷気はほとんど感じなくなり、冬でも裸足で過ごせるほどです。子供たちも新しい床の肌触りが気持ち良いと喜んでいます。何よりも、部屋全体が明るくなったことで、家族が集まる時間が増え、会話も弾むようになりました。床板の張り替えは、費用がかかる大きな決断でしたが、それ以上の価値があったと心から満足しています。