私たちは長年、古くなったキッチンに不満を抱えていました。収納は少なく、動線は悪く、特に冬場の冷え込みは厳しく、料理をするのが億劫になりがちでした。ある日、思い切ってリフォームを決意。当初は漠然としたイメージしかなかったのですが、リフォーム会社の担当者の方と何度も話し合いを重ねるうちに、具体的な理想像が見えてきました。私たちの希望は、まず「家族とのコミュニケーションが取りやすいオープンキッチン」であること、次に「収納を増やしてすっきりさせたい」こと、そして「冬でも暖かく快適な空間」であることでした。特にこだわったのは、キッチンカウンターの高さと、リビングとつながる一体感のあるデザインです。担当者の方が提案してくれたのは、アイランドキッチンを核とした開放的なレイアウト。既存の壁の一部を取り払い、リビングからキッチンが見渡せるようになりました。収納も、デッドスペースをなくした引き出し収納と、大型のパントリーを設置することで、調理器具から食品ストックまで全てを整理整頓できるようになりました。工事期間中は仮設キッチンでの生活でしたが、完成した新しいキッチンを見た時の感動は忘れられません。以前とは比べ物にならないほど明るく、暖かく、そして何より使いやすい空間へと生まれ変わっていたのです。今では家族が自然とキッチンに集まり、一緒に料理をしたり、会話を楽しんだりする時間が増えました。私たちの生活は、このキッチンリフォームによって本当に豊かになったと実感しています。